FXのオススメの通貨ペアは?勝つための通貨ペアの選び方

2019.01.12

世界ではたくさんの国の通貨があり、FXでもさまざまの通貨の取引ができます。
でも、いざトレードをしてみようと思っても、どの通貨を選んでいいか分からないですよね。 
勝つために、通貨選びはとても重要なことなのです。なぜなら、通貨にはそれぞれ特徴があり、トレードスタイルによっても選ぶべき通貨ペアが異なるからです。
何となく選んでみたっていうのは避けなければいけません。成功しているトレーダーはちゃんと根拠を持って通貨ペアを選んでいます。
この記事では通貨の特徴から、どういったことに気を付けて通貨ペアを選ぶべきかまで分かりやすく解説しています。
最後まで読んで頂ければ、通貨選びがどれだけ重要か理解していただけ、勝つためにあなたが選ぶべき通貨ペアを見つけて頂けるはずです。

1.FXの通貨ペアってどんなものがあるの?

FX通貨ペアっての画像

1.1 通貨ペアとは?

FXは2つの違った国の通貨を交換で、利益を狙う投資方法です。
世界にはたくさんの通貨があり、FXでも多くの国の通貨を取引をすることができます。 
通貨ペアとは、取引する通貨と通貨の組み合わせのことをいいます。

例えば、一番なじみがある米ドルと日本円で売買をする場合は、「米ドル/円」という通貨ペアになり、表示もこのように順番が決まっています。
そして、「米ドル/円」のスラッシュの左側基軸通貨といい、右側決済通貨といいます。米ドルが主軸通貨で、円が決済通貨ということですね。

また、通貨ペアを英語で表記されている場合もあり、「米ドル/円」だと「USD/JPY」となります。
下記は主な通貨ペア表記の一覧です。 

通貨ペア英語表記通貨ペア英語表記
米ドル/円USD/JPYスイスフラン/円CHF/JPY
ユーロ/円EUR/JPYトルコリラ/円TRY/JPY
ユーロ/ドルEUR/USD南アフリカランド/円ZAR/JPY
英ポンド/円GBP/JPYノルウェークローネ/円NOK/JPY
英ポンド/米ドルGBP/USD香港ドル/円HKD/JPY
豪ドル/日本円AUD/JPYシンガポールドル/円SGD/JPY
豪ドル/米ドルAUD/USD米ドル/スイスフランUSD/CHF
NZドル/円NZD/JPY英ポンド/スイスフランGBP/CHF
NZドル/米ドルNZD/USDユーロ/英ポンドEUR/GBP
カナダドル/円CAD/JPYユーロ/スイスフランEUR/CHF

FX会社によって、取り扱っている通貨ペアが異なります。
また英語表記をしているFX会社もあるので、英語表記も覚えておきましょう。

1.2 主要国通貨の特徴

 

FXをする上で、まずは押さえておきたい主要国通貨の特徴を見てみましょう。
外国為替市場で特に取引の多い以下の4つの通貨は、主要国通貨として知っておきたいところです。

・米ドル (USD)
・ユーロ (EUR)
・日本円 (JPY)
・英ポンド (GBP)

主要国通貨は、流通量が多いので比較的値動きが安定していてスプレッド幅が狭い傾向があります。 売買する人が多い分、スプレッド(FX会社の実質的な手数料)が小さくても十分に利益が出るからです。 
スプレッドはFX会社により幅が異なり、また主要国通貨だとしても後で解説するクロス円はスプレッドが広くなる傾向があります。 
このパラグラフの最後に通貨別スプレッド幅の表を載せているので、新興国通貨のスプレッドと一緒に比べてみましょう。

詳しくスプレッドについて知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。

FXのスプレッド画像

FXのスプレッドとは?手数料の仕組みを理解してFX会社を比較しよう! FXを始める上でとても重要な用語の1つ、スプレッドについて初心者の方に分かりやすいように解説しています。 この機会にスプレッドについてしっかりと理解し、FXで稼げるようになりましょう。


また、スリッページが発生しにくいのも主要国通貨のポイントです。

米ドル

米ドルは世界の「基軸通貨」と言われていて、為替市場でとても重要な通貨です。
世界で最も多く取引されている米ドルは、何と為替取引の約9割にも絡んでいます。(国際決済銀行 2016年4月)
そのため経済指標の発表要人の発言が、為替市場に大きな影響を与えることもあります。

米ドルは流通量が圧倒的に多いため、相場が安定しているところが特徴です。

ユーロ

ユーロはヨーロッパの25か国で使用されていて、うち19か国がEU加盟国です。
米ドルに次ぐ、世界第2位の取引量を誇ります。
多くの国で使用されているため、EUのどこかの国で何かが起こると相場に影響があります。イギリスのユーロ離脱、金融緩和政策などが記憶に新しいですね。
ユーロは値動きが激しく、ヨーロッパ市場の取引時間には特に変動します。

日本円

米ドル、ユーロに次ぎ世界第3位の取引量がある日本円です。
アメリカの経済動向の影響を受けやすく、為替相場にも影響を与えます。
日本円は金利がとても低く、安定している通貨です。 そのため有事の際には日本円が買われる傾向にあります。

英ポンド

上記の3通貨に次ぐ、世界第4位の取引量があるポンド。
イギリスはEUに加盟しているますが、自国の通貨ポンドを使用しているため、イギリスの指標が強く影響します。
ポンドは、主要国通貨の中でも取引量が少ないため、狙った売買が多く値動きが激しい特徴があります。またEU加盟しているため、ユーロと連動しやすくなっています。

1.3 新興国通貨の特徴

新興国通貨は主要国通貨と比べると、イメージしにくいのではないでしょうか?
政治的な不安定さがあり、取引量が少ないため相場が大きく変動しやすいのが新興国通貨です。
また、流通量が少ないため主要国通貨と比べるとスプレッドの幅が広い傾向にあります。取引量が少ない分、FX会社はスプレッドを広くして利益を確保する必要があるからです。
さらに、スリッページが発生しやすく、その幅も広がりやすいというデメリットがあります。

しかし新興国通貨は政策金利が高いため、スワップポイントを狙った人には魅力的な通貨です。
スワップポイントを狙った運用で、長期ポジションを保有する場合は、スプレッド幅が広かったり、スリッページが発生したとしても、あまり影響はありません。

新興国通貨の中でも、FX取引で押さえておきたい通貨は下記の2つです。

・トルコリラ(TRY)
・南アフリカランド(ZAR)

それでは、順番に特徴を見てきましょう。

トルコリラ

トルコリラは超高金利通貨で、何と24%の金利です。(2018年10月現在)
そのため、スワップポイントで大きな利益を出すことができる通貨として人気です。

スワップポイントについて詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。 FXスワップポイントの画像

初心者向けFXのスワップポイント解説!金利で儲ける活用法! この記事ではFXスワップポイントについて、仕組みから詳しく説明しています。 これからFXを始めようとしている初心者の方はここでマスターして、スワップポイントを上手く活用して稼げるようになりましょう。


2018年8月に大暴落したトルコリラは、現在回復の兆しをみせていますが依然低水準のままとなっています。
今後も最安値を更新する可能性があるトルコリラですが、その要因となるのがエルドアン大統領の発言です。トルコリラで取引する場合は、大統領の発言にも注目する必要があります。

トルコリラは現在下落傾向にあるので、低レバレッジでも少ない資金で取引することができるというメリットがあります。
ただ、為替相場に影響するのが政治的要因なので、予測しにくいことを理解しておきましょう。


南アフリカランド

南アフリカランドも高金利通貨の1つです。 金利6.5%と主要国通貨と比べると魅力的な金利となっています。 トルコリラ同様スワップを狙った取引ですね!

南アフリカはアフリカ最大の経済大国で、今後の成長が期待されている国です。
プラチナや金、原油などの資源国とも知られており、為替相場の変動は資源価格によって左右されます。
南アフリカランドもレートが低いことから、資金が安く抑えられますがFX会社によっては、最低取引単位が10万通貨となっているところもあります。

また新興国通貨であるため、取引量が少ないため変動が激しく世界の景気に影響されやすい傾向にあります。

通貨ペア別スプレッド幅

通貨ペア米ドル/円ユーロ/ドルポンド/米ドルユーロ/円ポンド/円トルコリラ/円南アフリカランド/円
SBIFX0.27pips0.48pips1.49pips0.39pips0.89pips4.8pips0.99pips
FXプライム by GMO0.6pips0.6pips1.8pips0.9pips1.8pips4.8~100pips3.0ips
ヒロセ通商0.3pips0.4pips1.0pips0.5pips1.0pips1.9pips1.0pips
GMOクリック証券0.3pips0.4pips1.0pips0.5pips1.0pips1.9pips1.0pips
マネーパートナーズ0.3pips0.3pips0.8pipis0.4pips0.9pips1.9pips1.0pips
インヴァスト証券0.3pips0.3pips1.4pips0.5pips1.0pips5.5pips1.8pips
セントラル短資FX0.3pips0.4pips1.8pips0.5pips1.2pips2.5pips1.2pips
2018年12月04日現在

通貨ペアってどんなものがあるの?まとめ

・通貨ペアとは取引する通貨と通貨の組わせのことで、表示方法がきまっている。
【主要国通貨の特徴】
・流通量が多く値動きが安定している
・スプレッド幅が狭い傾向がある
・スリッページが発生しいくい
・新興国通貨のようにスワップポイントが高くない
*主要国通貨として知っておくべき通貨

  1. 米ドル(USD)
  2. ユーロ(EUR)
  3. 円(JPY)
  4. 英ポンド(GBP)

【新興国通貨の特徴】
・流通量が少なく相場が大きく変動しやすい
・スプレッドが広い傾向がある
・スリッページが発生しやすい
・スワップポイントが高い
*押さえておきたい新興国通貨

  1. トルコリラ(TRY)
  2. 南アフリカランド(ZAR)

2. 取引量の多い通貨を選ぼう

取引量の多い通貨ペアを選ぶ画像

通貨ペアを選ぶ上で重要なのが、取引量が多い通貨ペアを選ぶということです。
取引量の多い通貨ペアだと、テクニカル分析が機能しやすくなります。取引量が多いということは、分析の材料となるデータが多いわけで、より正確な分析結果を出しやすくなります。

また取引量が多いと急激な変動もなく、値動きが緩やかなので扱いやすいです。
そして、流通量が多い通貨ペアはスプレッドが狭くなるので、コストも安く済みます。さらに、スリッページの発生もしにくいというメリットがあります。

2.1 取引量の多い通貨ペア

それでは、ここで取引量の多い通貨ペアを確認しておきましょう、

世界で取引量が多い通貨ペア

ランキング通貨ペアシェア
1ユーロ/米ドル23.1%
2米ドル/円17.8%
3ポンド/米ドル9.3%
4豪ドル/米ドル5.2%
5米ドル/カナダドル4.3%
6米ドル/人民元3.8%
7米ドル/スイスフラン3.6%
8ユーロ/ポンド2.0%
9米ドル/メキシコペソ1.8%
10ユーロ/円1.6%
出展:国際決済銀行(BIS) 2016年4月


取引量は圧倒的にドルが絡む通貨ペアが多いですね。

日本で取引量が多い通貨ペア

ランキング通貨ペア取引金額(単位:百万円)
1米ドル/円204,863,909
2ユーロ/円44,302,972
3英ポンド/円36,086,580
4ユーロ/米ドル29,599,591
5豪ドル/円22,891,425
6英ポンド/米ドル5,115,425
7トルコリラ/円2,355,631
8ニュージーランドドル/円2,081,796
9豪ドル/米ドル1,479,861
10ユーロ/豪ドル768,855
出展:金融先物取引業界 店頭FX月次速報(2018年10月)


日本では「米ドル/円」のシェアが圧倒的です。 半分以上が日本円が絡む通貨ペアで、取引量が少なくても、馴染みのある円絡みの通貨ペアを選ぶ傾向があるようです。

2.2 取引量が少ない通貨は避けよう

先程、取引量が多い通貨ペアを選ぶことが重要だと解説しました。
逆に取引量が少ない通貨ペアは、テクニカル分析の信ぴょう性も落ちてしまいます。そして何より突発的な値動きをするリスクがあります。

また、取引量が少ない通貨ペアで取引する場合、「買いたいけど買えない」「売りたいけど売る相手がいない」というリスクがあります。
FXは投機ではなく投資です。特に初心者の方はこういったリスクは排除し、取引量が多い通貨ペアを選ぶようにしましょう。

取引量が多い通貨を選ぼう まとめ

・通貨ペアを選ぶときに重要なのは取引量が多いこと
【取引量が多い通貨】
・テクニカル分析のデーターに安定性がある
・急激な変動もなく、値動きが緩やか
・スプレッドが狭い
・スリッページの発生がしにくい

【取引量が少ない通貨】
・テクニカル分析の信ぴょう性が落ちる
・突発的な値動きをするリスクがある
・「買いたいけど買えない」「売りたいけど売る相手がいない」リスクがある
・スプレッドが広い
・スリッページが取引量が多い通貨と比べると発生しやすい

3. ドルストレートが良い理由

FXドルストレートの画像

ドルストレートとは米ドルと他の通貨のペアのことを言います。
また、円絡みのペアのことをクロス円と呼びます。
それぞれの、特徴を紹介したいと思います。

3.1 ドルストレート

米ドルは流動性が高いので安定していて、ある程度の値動きが予測しやすい特徴があります。 突然の大きな変動のリスクもなく、クロス円と比べると自然な値動きをするため、分析がしやすいです。
ドルストレートの中でも圧倒的な人気は「米ドル/円」の通貨ペアです。
またスプレッドが狭く、コストを抑えることができるメリットがあります。

3.2 クロス円

クロス円は先程の「日本で取引量が多い通貨ペア」の表でお分かり頂いたように、日本人が好む傾向があります。
しかし、実はこのクロス円は値動きが激しく、予測しにくいというデメリットがあります。
なぜならクロス円は、ドルストレートの影響も受けてしまうからです。

例えば「ユーロ/円」の取引をするとします。
この際、直接円からユーロに交換できるのではなく、基軸通貨である米ドルに一旦交換してから、米ドルとユーロを交換するという方法が取られているのです。つまり「米ドル/円」、「ユーロ/米ドル」をかけ合わせたレートになります。
例えば、「米ドル/円」のチャートに大きな変動がなくても、「ユーロ/ドル」のチャートに変動があれば、その影響は「ユーロ/円」のレートに影響します。
このように、クロス円は2つの通貨ペアの値動きが影響するため、予測が難しいのです。

また、2つの通貨ペアを介すため、スプレッドが広い傾向があります。

3.3 ドルストレートを選ぼう

初心者の方は、円が絡む通貨ペアの方が親しみがあり、また損益計算もしやすいからかクロス円を好む傾向があります。
また、取引量の多い通貨ペアのことだけ考えて選ぶなら「ユーロ/円」、「英ポンド/円」でも良さそうですよね。 実際に日本での取引量が多いペアです。

しかし、先程のクロス円の説明で、値動きが激しく予測できないことで急落するリスクがあることをご理解頂けたかと思います。

安易な理由でクロス円を選んでしまうと、後で取り返しのつかないことになりかねないので、初心者の方はまずはドルストレートを選びましょう。

ドルストレートの通貨ペアだと、値動きが緩やかなことが多いので初心者の方でも扱いやすいです。
ドルストレートで取引量も多い通貨ペアは「米ドル/円」、「ユーロ/米ドル」、「ポンド/米ドル」、「豪ドル/米ドル」です。

4. トレードスタイルによって異なるオススメの通貨ペア

fxトレードスタイル別通貨ペア

通貨ペア選びでもう一つ大事なことがあります。
それは、自分のトレードスタイルに合った通貨ペアを選ぶということです。

4.1 スキャルピング

スキャルピングは、1日に数十回~多ければ数百回を超える取引をする手法です。
そのため、FXの実質コストであるスプレッドが取引に影響します。
またスキャルピングは1回あたりの利益は小さく、トレード回数を重ねることによって利益を積み重ねていくため、スプレッドが広いと不利になります。

スキャルピングでは狭いスプレッドを選ぶ必要がありますが、スプレッドは通貨ペアによって幅が異なります。流動量が多い「米ドル/円」の通貨ペアはスプレッドが狭く、FX会社により異なりますが「0.3銭」ほどのところも多いのでオススメです。

4.2 デイトレード,スイングトレード

デイトレードとスイングトレードはスキャルピングのように取引回数も多くなく、1回あたりの利益が大きいので、スプレッドを気にする必要はありません。
このスタイルで大切なのポイントは、明確なトレンドが出ているかどうかです。
なぜなら、はっきりととトレンドが出ていないと、大きな利益を狙ったトレードができないからです。 
トレンドが明確にでているか確認するには、テクニカル分析が重要になってくるので取引量が多く分析のしやすい「米ドル/円」、「ユーロ/ドル」がオススメです。

また、現在レンジ相場の場合、トレンドが来るまでまたなくてはいけません。
そうすると、稼げるチャンスが少なくなるので、「ポンド/米ドル」、「豪ドル/米ドル」の通貨ペアもチェックしてみましょう。

4.3 スワップポイント狙った運用

スワップポイントを狙いのトレードは、ポジションを長期間にわたって保有するスタイルです。
スワップポイントが高いペアは、新興国絡みになるので為替の変動幅が大きくなります。
それを、中長期保有するわけですから、急な変動のリスクがあります。
人気のある通貨ペアは「トルコリラ/円」、「南アフリカランド/円」です。
この通貨ペアでの運用は、ご自身でリスクを十分理解された上でされてくださいね。

また初心者の方が、いきなりこれらの通貨ペアで投資するにはリスクが高すぎます。 
初心者の方には、主要国通貨の中でも比較的金利が高い「米ドル/円」がオススメです。 
アメリカの政策金利が2.25%(2018年11月現在)と、トルコリラや南アフリカランドのようには高くありませんが、安定している通貨です。

5.まとめ

通貨ペア選びのポイント

今回は、通貨ペアを選ぶ大切なポイントを紹介しました。
再度、まとめをします。

1.【FXの通貨ペアってどんなものがあるの?】
 ・通貨ペアとは取引する通貨と通貨の組わせのことで、表示方法がきまっている。
 ・FXをする上で押さえておきたい主要国通貨は、以下の4つ
  1. 米ドル (USD)
  2. ユーロ (EUR)
  3. 日本円 (JPY)
  4. 英ポンド (GBP)
 ・新興国通貨は、「トルコリラ」と「南アフリカランド」が人気で、取引量が少なく相場が激しく変動しやすい特徴がある

2.【取引量が多い通貨を選ぼう】
 ・取引量が多い通貨ペアはテクニカル分析がしやすい
 ・世界的にドルが絡むペアの取引量が圧倒的で、日本では日本円が絡む通貨ペアの取引量が多い
 ・取引量が少ない通貨ペアは突発的に大きな値動きをするため、ギャンブルのようになる可能性が高い

3. 【ドルストレートが良い理由】
 ・ドルストレートは流合性が高く安定しているため、値動きも予測しやすい
 ・クロス円は値動きが激しく、ドルストレートの影響も受けてします。
 ・初心者の方はまずはドルストレートを選ぼう

4. 【トレードスタイル別オススメ通貨ペア】  
 ・スキャルピングは狭いスプレッドを選ぶ必要があるので「米ドル/円」がおすすめ
 ・デイトレード・スイングトレードは「ユーロ/ドル」がオススメ通貨ペアで、明確なトレンドが出ているときを狙う
 ・スワップポイントを狙った人気の通貨ペアは「トルコリラ/円」、「南アフリカランド/  円」だが、初心者の方は主要国通貨の中で金利が高めな「米ドル/円」がおすすめ。

以上を踏まえて、初心者の方はまず「米ドル/円」からトレードすることをお勧めします。
そして取引に慣れてから、「ユーロ/ドル」にチャレンジしてみましょう。

この記事のライター

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