FX失敗談から学べ!初心者が陥りやすい5つの失敗を回避する方法!
07 Aug 2018

FX失敗談から学べ!初心者が陥りやすい5つの失敗を回避する方法!

FXで失敗する人の共通点って?

FXをこれから始めたい人やFXの初心者の人は、どうしたら勝てるのだろうと思いますよね。FXで勝つには、FXで勝てない人の失敗談から学ぶことにとても意味があります。

なぜか失敗する人には共通点があるので、その失敗事例からポイントを学べば自分のトレードに活かす事が出来るようになります。

この記事では、FXトレードで多くの初心者が陥ってきた失敗談を5つ挙げて、どうすればその失敗を回避できるのか、まとめてみました。ここでの失敗談はメンタル要素とトレードルールを守っていないことが要因で、FXではいかにメンタルコントロールをしトレードルールを守ることが大切か述べています。 

あくまで基本的な部分なので、とてもシンプルでわかりやすいものになっています。

FX初心者の方や、FXをこれから始めたいと思っている方の、少しでもお役に立てればと思います。それでは、具体的に内容を見ていきましょう。

失敗談その1:トレードルールがない

トレードルールがない画像1

FXトレードにおいてトレードルールを作ることは必要不可欠です。ルールなしにトレードをしても、直感や思い込みで根拠のないトレードになるので上手くいくわけがありません。 

トレーダーはFXで勝つために、自分自身のルールを作り上げ、理性で必死に守っています。 トレードルールを作るのは難しくありませんが、勝てるルールでないと意味がありません。

では、どんなルールだと勝てるのでしょうか?

ルールはたくさんの手法を組み合わせた、複雑なものが勝てると想像しがちですが、実はシンプルなトレードルールほど守りやすく、勝つことができるのです。

複雑なルールだと管理することが難しく、検証と改良が難しくなるからです。

では、シンプルなルールを作る為には何を決めればよいのでしょうか?

決める基本ルールは4つ

決める基本ルールは以下の4つです。

①ポジションはいくつまで?

②エントリーポイントは?

③損切りはポイントは?

④利益確定のタイミングは?

上記に自分なりの手法を組み合わせたり、削ったりして、ルールを組み立てていきます。自分で作ったトレードルールは、相場や手法そして自分のスタイルにより違ってきます。

大事なのはそのルールが長期間機能するかどうかです。 そして、優位性があるのか何度も検証し、確認することが一番重要です。

もちろん、修正点が分かれば修正し、さらに安定して勝てるよう改良していきましょう。

FX初心者の方は最初ある程度検証された手法を学び、自分なりに検証を繰り返し自分に合ったルールに微調整を繰り返すのもおススメです。

失敗談その2: ロスカットが上手くできない

ロスカットができない画像

FXで損する人は、この損切りが上手くできていません。
「損切りをしたら現金が減ってしまう」
「どこかでこの含み損が戻ってくるかもしれない」
と根拠のない願いから起こる問題です。

損失を確定するというのは心理的にとても辛い事です。
しかしながら、「FXで成功できる」かどうかは、損切りができるかどうかで決まる、
と言っても過言ではありません。
それでは、どうすれば損切りがしやすくなるのでしょうか?

まず、含み損が出ている場合に、損切りをすると確かに資金が減ってしまいます。
自分の資金が一時的でも減ることは嫌ですよね。
しかし、次のトレードでその損失を取り戻せば問題はありません。 
最終的にトータルがプラスになれば良いのです。そう考え方を変えてみて下さい。

そして、一時的に含み損を抱えたけれども、我慢してポジションを持ち続け、
戻ってきた事があるという人が、実はたくさんいます。 
その結果、次も戻ってくると思ってしまうのです。しかし、いつもそうなるとは限りません。
今までのプラスがマイナスになってしまうことだってあります。
そうならない為にも、根拠のない自分に都合のよい考え方はやめましょう。

それでも、損切りができない場合は、 
「エントリーする前からここで損切る」と決めてからポジションを持ってください。
そのロスカットの位置は「トレンドが変わる場所」です。
なので、「次の相場はこっちへ動く」と教えてくれている思えば良いのです。

FXトレードにおいて損切りは、リスク管理で非常に重要なことなのです。

失敗談その3:資金管理ができない(リスクマネージメント)

資金管理ができない画像

FXトレードで利益を上げるために一番重要なのが、資金管理です。
FXの資金管理は損失で考えます。

初心者の方に多い失敗は、ポジションの取り過ぎです。
「ポジションを大きくしないと儲からない」と思い、少ない資金で10%以上の
リスクを取ってしまっています。

それでは、資金管理をするためにはどのような事に気を付ければ良いのでしょうか?
順番に見ていきましょう。

まず、1回のトレードでの損失の許容リスクをを決めましょう。
1トレードで損切りとなった場合に、どのくらいの金額やパーセンテージが減少するか
という観点から取引枚数を決めます。
一般的に1回の許容損失額は総資金の2%以下が望ましいと言われています。
例えば、総資金100万円なら、2%の2万円が1回の損切り最大許容損失額となるという事です。

ただ、全てにおいて2%のリスクでトレードして良いわけではありません。
もし、資金1000万円に対して2%なら20万円になります。
同じ2%でも、資金量により意味合いが違ってくるので、どれくらいまで資金が減ることを
許容できるかの金額(最大許容損失額)を決める必要も出てきます。
5回連続で損切りしてもダメージにならないポジションサイズくらいを目安にしましょう。

それをトレードルールに組み込み、ご自身の許容量を超えないトレードをすることが一番大事です。

失敗談その4:ポジポジ病になる

ポジポジ病になる画像

ポジポジ病のポジはポジションのポジで、
「とにかくエントリーして、ポジションを持たないといけない」
「トレード回数が多ければ、より多く稼げる」
と勘違いしている人がよく陥るパターンです。

では、ポジポジ病になる原因は何でしょうか? いくつか例をあげてみたいと思います。

FXトレードはたくさん儲けたいという理由で始めていると思います。
ただ、限られた空き時間で取引している人たちが儲けたいと思うと、数多くトレードをしなければいけないという考えに陥ってしまいます。
そして、エントリーチャンスを待たず、常にトレードしてしまうのです。

また、チャートを見ているだけで、トレードをしなければお金にはなりません。
チャートを見ている時間もお金に変えたいと、トレード回数を増やすのです。

FXではしっかりと自分のルールを決めている人、ルールなんて関係なく取引する人に
分かれます。 ただ、ルールを決めていても、直感で動いてルールを守れない人がいます。
じっくりとエントリーチャンスを待ち、数少ないチャンスを狙っていくことでトータル利益を大きくする事ができます。 
しかし、チャンスを待てず、感情で数多くトレードする人は勝つことが出来ません。

そんな、ポジポジ病を克服するには、トレードルールを守る事です。 
ルール無くトレードしてきた人は、エントリーや決済のルールを明確に決めましょう。
1日にトレードする回数を決めれば、そのチャンスを生かそうと真剣にエントリーポイントを吟味するようになります。
そして、エントリーする時は、エントリーした理由を明確に説明できる根拠を持つことです。

もちろん、ルールを決めても守らなければ元も子もありません。
トレードルールを守るには強い意志が必要です。
そのルールを厳守することで、ポジポジ病を克服することができます。

失敗談その5:トレンド・レンジの環境認識ができていない

トレンド、レンジ環境認識ができない画像

続いては非常に多くの人が出来ていない「トレンド・レンジの環境認識」です。
FXの相場局面にはトレンド相場とレンジ相場の2つがあります。
この相場をどう自分の取引スタイルに合わせて攻略するかが、勝負の分かれ道になります。
では、まずトレンド相場とレンジ相場について説明します。

トレンド相場とは一定の割合で上昇もしくは下降している相場の事です。
右肩上がりをしている相場を「上昇トレンド」、右肩下がりをしている相場を「下降トレンド」と言います。

次に、レンジ相場とは、相場が大きく上がりもせず、下がりもせず一定の幅で上下している状態の事を言います。 
トレンドとは違い、相場の大きな流れが分からないため、初心者の方には難易度が高くなります。

トレンド相場とレンジ相場の見分け方ですが、ある一定方向に動いている部分がトレンドで、そうでない部分がレンジだとおおよそ 分かることが出来ます。 相場のほとんどはレンジです。

ただ、見る時間足によって、現在の相場がトレンドかレンジかということがいくらでも変わります。
例えば、1時間足でみると下降トレンドで、その中央ほどを15分足で見るとレンジ相場なのに、4時間足になると上昇トレンドとなっている場合です。
今のトレンドは一体何?と迷ってしまい、変なエントリーをしてしまうのです。

そうならない為には、自分が普段見る時間軸を決め、それをトレードルールとする事です。
環境認識をするのに見ればよいのは長期足(4時間足)です。 
短期トレードをメインでする場合でも、長期足の流れを頭にいれる必要があります。
その場合、長期足と短期足をシンクロさせるのですが、慣れないと混乱します。FX初心者の方は、長期足の方向だけを追いましょう。
それだけ見れば、分析も水平線が1本で、トレンドラインも1本なのでシンプルで迷いません。 

失敗を回避するために

上記で挙げた失敗例は全て、優位性のあるトレードルールを作り上げ、 それを絶対に守れば解決できる事です。

FXトレードにおいて、どれだけトレードルールが重要かという事がお分かり頂けたかと思います。
自分に合ったトレードルールを作ることが出来れば、FXで成功できるトレーダーになれます。
その為にはデモトレードで何度も検証を重ねる必要があります。  
まずは、デモトレードを開始し、勝てるルールを作り上げましょう。